寄付のお願い
世界共通の芸能・奇術の発展と
社会貢献への加速のために
あなたのサポートをお願いいたします。
公益社団法人 日本奇術協会
会長 ケン正木
『豊かな社会を創造する芸能文化の発展を目指して』
グローバル化やIT活用による情報格差の進展など激変する社会の中で、人々が相互に理解し交流を深め豊かな社会を創造する源となる芸能文化に大きな期待が高まってきています。
とりわけ奇術は世界共通の芸能として、言葉もほとんど要らず、人種の壁を超え、老若男女すべてが理解し楽しめる芸能文化として、世界最古のエンターテイメントと呼ばれているのは皆さまにはご承知のことと思います。
奇術の館・資料館や本格的なマジックシアターを設立
公益社団法人日本奇術協会は日本で最大且つ唯一のプロマジシャンによる組織です。マジックショーや研修会などのマジック関連のイベント開催をはじめ、舞台公演の際の補助や若手育成資金、伝統奇術の保存推進などの活動によって奇術家全般の地位向上や啓蒙を図り、我が国の奇術文化の発展に寄与することで社会に貢献する公益団体として、日々様々な事業への取組みを推進しています。
そして将来的には、奇術の館・資料館や本格的なマジックシアターの設立に向けたプロジェクトを計画しています。
ご寄付のお願い
その活動は、入場料・会費・公的助成金に支えられていますが、昨今の社会情勢のもと助成金が削減され、財政の逼迫により事業の展開に影響を及ぼしています。
そこで、国家が提唱する「新しい公共推進のための寄附制度」にのっとり、財政基盤の自力確保に向け広く皆様方に浄財のご寄附を仰ぐこととなりました。
なにとぞ事情ご賢察の上、日本の奇術界の維持発展にお力をお寄せ賜りますようお願い申し上げます。
特定公益増進法人(公益社団法人)への寄附による税法上メリット
所得税法上の優遇措置(所得税法第78条)個人で寄附をしていただく場合、寄付金から2,000円を差し引いた金額が、寄附金控除額として総所得全額から控除されます。
-
- 法人税法上の優遇措置(法人税法第37条)
企業などの法人で寄附をいただく場合は、損金損入限度額が2倍となり、法人税が軽減されます。 - 府県民税・市町村民税の優遇措置
各地方公共団体の条例により、優遇措置がとられている場合がございます。
平成23年度・24年度、2年続けて、お一人様1口、3000円以上・100名以上ご寄附実績頂きましたら、「税額控除」を申請・許可されますので、よろしくお願い申し上げます。
- 法人税法上の優遇措置(法人税法第37条)
寄付の仕方
寄付には銀行振込、郵便振替、PayPalDonation(オンライン決済)の方法がございます。
ご入金のうえ「寄付申込書」をご送付またはFAXにて協会までお送り下さい。税の優遇処置を受けて頂く「寄附金受領書」をご送付申し上げます。
-
- ご記入いただいた個人情報は、受領書の発行など協会への寄付金に関する業務以外に使用しません。
- 寄付金は、所得控除の対象となります。税務申告に必要な寄付金受領書は、寄付金申込書にご記入いただいた住所にお送りいたしますので正確にご記入くださいますよう、お願いいたします。